基本・便利技集

PowerPointで簡単に「波線・なみなみ線」を作る方法

ブー太主任

PowerPointのデフォルトのオブジェクトには無い「波線」の作り方をご紹介します。

曲線を使って波線を作成していこう!

まずはじめに、表示タブからグリッド線を表示しましょう!
このグリッド線を表示するのがポイントです。
参考:グリッド線については、こちらの記事で詳しく解説してあります。

続いて、図形(オブジェクト)から「曲線」を選択してください。

あとは、先ほど表示したグリッド線の縦と横の線が交わるところで、クリックをしていっていきます。
この時に、縦も横も等間隔で実施すると綺麗に作成できます。

波線をアレンジしてみよう

次に、この波線を少しアレンジしてみましょう。
まずは、作成した波線を図形書式設定で、
「一重線/多重線」で二重線を選択すると、
二重線にすることもできます。

先ほど、等間隔で作成した波線の高さをバラバラにすると、グラフのようなものができます。
さらに、図形の書式設定で、
終点矢印の種類を選択してみます。

すると、何か伸びていっているようなグラフをイメージした波線にすることもできます。

参考:30代から始めるコレステロール対策について

参考:腰痛や肩こりなどでお悩みの方は、こちらの記事もご参考にしてください。

ブー太主任

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